True -Milleile Ver-
あんたが信じたかった嘘は
あたしが信じる
あんたは紛れもなく
あたしにとっての夕叢霧香だったから
世界がその名を認めないなら
構いはしない
あんたは世界でたったひとり
あたしだけの夕叢霧香
それも悪くはないでしょ?
ね、霧香…
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