まず、OP。なんだかカッコ良かった。曲も「ノワ〜ル」ってカンジがしてグゥなんですが、どうしても私には「コッペリアの柩」が「こってり味の羊」に聞こえてなりませぬ（笑）いやだそんなラム肉。そんなだからラム肉の肉汁はだっちゃ汁と言われるんだ（言っとらん、言っとらん）話が脱線しましたが、記念すべき霧香とミレイユの邂逅です。ミレイユ姉さんは、バニティバッグに拳銃を隠してるらしく、敵の気配を感じてはバッグに手を突っ込んでとってもアヤシイです。確かにあのスカートだと、太ももに仕込むことも出来ませんが。ブーツもぴったぴただから仕込めないし。そんな姉さんが私は大好き。好きと言えば霧香の殺人術。ネクタイで敵を締めっ殺すやつはなんだかかっこよくて好きです。殺人術に好きというのも不謹慎ですが。隣の絵をクリックすると、そのシーンのイラストが見れます。興味のある方はどうぞご覧下さい。色々あって、霧香とミレイユは手を組み、フランスへ向かいます。二人で殺しの仕事をしながら、真実を得るために。で、第一話の最後の方、霧香がミレイユのベッドで眠るシーンがあるのですが、その寝顔を満足そうに見つめるミレイユ・・・なんだか濃密な空気を感じるんですが。これだな、ここからなんだな？「ミレイユ×霧香」たる所以は（笑）でも、それを確信したのはもっと後半なんですけどね。